724年即位した聖武天皇は、同年の秋に玉津島行幸を行い詔を出します。
神が創り上げた和歌の浦の景観、その景観の守り神として玉津島を祀り、景観保全しなさいと命じたのです。
紀伊行幸から1300年目にあたる今年、「1300年記念大祭」の開催に合わせて、万葉人の紀伊行幸の足跡をたどります。
講 師:和歌山県世界遺産センター 丹野 拓氏
実 施 日:2024年10月14日(祝) 少雨決行
場 所:真土山、紀伊国分寺跡、玉津島神社ほか
行 程:和歌山市駅-真土山(飛び越え石)-道の駅紀の川万葉の郷(昼)
-紀伊国分寺跡-玉津島神社-和歌山市駅
(全行程 貸切バスでの移動になります)
集合場所:和歌山市駅改札前 9:00集合 (16:40頃解散予定)
募 集 員:20名(定員になり次第締め切ります)
参 加 費:1,000円(バス代金・資料他)
集合・解散場所までの交通費等については各自負担
主 催:南海電気鉄道㈱ 和歌山事務所
協 力:和歌山大学 紀伊半島価値共創基幹Kii-Plus
和歌の聖地・和歌の浦誕生千三百年記念大祭実行委員会
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問合わせ先:南海電気鉄道㈱和歌山事務所 073-433-1285
(平日9:00~17:00)