寄付のお願い

趣意書

「和歌の聖地・和歌の浦誕生千三百年記念大祭」開催に向けて

 

皆様方におかれましては、ご清祥こととお慶び申し上げます。

和歌の浦、そして玉津島の歴史を紐解きますと奈良時代、1300年前、第四十五代聖武天皇は和歌の浦の素晴らしい景観をいつまでも残すよう詔(みことのり)を発し、後の徳川家もこれを保護してきました。

そして、絶世の美女でもある和歌の神様・衣通姫が鎮座する玉津島は、万葉歌人として名高い山部赤人はじめ各時代の歌人がその景観の美しさを詠ってきた日本を代表する和歌の聖地です。そして、豊臣秀吉が紀伊国に築城する際、この城を和歌の聖地にちなんで和歌山城と命名したことが、現在の和歌山県・和歌山市という名称につながった歴史があります。

2020年から顕著になった短歌ブーム、そしてNHK大河ドラマで放送中の「光る君へ」で改めて全国的に注目された和歌の美しさなど、時流的にも和歌の聖地・和歌の浦を令和の時代に改めて広く認知させる好機といえます。この素晴らしい歴史と文化を次の100年につなぐ大祭にご賛同、ご協力を頂きたく、ここに謹んでご寄付を賜りたく、お願い申し上げます。

 

令和六年六月吉日

大会実行員会 委員長 中山 勝裕

ご寄付 一口 五千円

目標額  千五百万円

期限  令和六年九月三十日


和歌の聖地・和歌の浦誕生千三百年記念大祭実行委員会

 

住所: 和歌山県和歌山市和歌浦中2丁目1-5

メールアドレス: wakanoura1300@gmail.com

 

ご寄付申込は、銀行振り込みの場合、ご住所、ご芳名、ご連絡電話番号、ご寄付額を実行委員会あてご連絡いただきうえで、次の銀行口座にお振込みください。メールまたは、申込フォームにてご連絡お願いいたします。

 

お振込先:

紀陽銀行 本店営業部

    普通預金 2384954

 

名義:

和歌の聖地・和歌の浦誕生千三百年記念大祭実行委員会